今日、ぜんそくについての本を読んでいた。
そこに面白い話が書かれていた。
酒(アルコール)は、ぜんそくを発症しやすくするってこと。
なぜかと言うと、酒を飲むと副交感神経の働きが強くなるからだそうだ。
そこで思い出したのが早漏についての話。
アダム徳永によると、息を吸っているときは、交感神経の働きが強くなり、はいている時は副交感神経の働きが強くなると言う。だから、息を吐く時間を長くする呼吸法によって早漏が改善できると言うのだ。
ちょっと、話がごちゃごちゃしているが。
要するに、酒を飲むと副交感神経の働きが強くなる。副交感神経の働きが強くなると早漏にならない。
そういう仕組みになっていたんだね。