お悩み改善系の情報商材の成功事例はほとんど意味がないと思っている。
別に嘘をすいているってわけじゃない。
改善方法を使って、実勢に問題が解決したってのは事実だろう。
だからといって、その改善方法に問題解決の科学的根拠があるとは言えない。
例えば早漏克服教材を購入し、言われたとおりに実践すれば、多くの人は早漏は改善できることだろう。
統計的に、それを証明するのも簡単だろう。
まぁ、この手の教材はペン字教室と一緒で、実際に実行しない人がいるから、そう言う人をカウントから排除する必要はあるだろうけどね。
とにかく、統計的に改善率が硬かったとしても、早漏克服方法の効果が科学的に証明されたってわけじゃない。
早漏は精神的な病なんだから、脳が改善できると思ったら、改善するのである。
ようするに、方法そのものに効果があるんじゃなくて、信じられる方法を見つけたこと。そして、その方法を実行したこと。それが、重要なんだと思う。
だから、方法を切り替えても、同じような改善率が統計上は出るなんてこともあり得ると思う。